【読了】中古ワンルームマンション投資の秘訣(芦沢晃)

2021年7月21日

タイトル:中古ワンルームマンション投資の秘訣(初版2016年)

著者:芦沢晃

1958年生まれ。電気メーカーエンジニアの兼業不動産投資家。

投資歴21年のベテランさんで区分分譲マンション47室保有。

ネット収入から年間返済額を引いて手元に残るキャッシュフローは2900万円以上。

 

こちらの本を読了した。

芹沢晃さんは資産全体のポートフォリオのうち不動産は半分らしい。

あとの半分はペーパーアセットと米ドルキャッシュ等が占めている。

労働収入や事業収入を円価値と規定し、米ドルとの貨幣分散も図るとの考えだ。

はっきり言って、僕の考えとかなり近しい。

僕はペーパーアセットしか持っていないものだから、芹沢さんのポートフォリオは大いに参考になった。

 

それに芹沢さんは投資理論のバックグラウンドに実績値や推定値によるシミュレーションを持っている。

これも好きだ。説得力がある。

言ってる理論が本当かどうかも僕が自分で検証できる。

シミュレーションのない理論など机上の空論に過ぎない。そういうのは最初から話半分以下で聞くことにしている。

 

この本をキッカケにして僕のSPXLリスクコントロールポートフォリオを不動産投資と結合するアイディアが生まれた。

感謝感謝だ。

中古ワンルームマンションを現金購入というのが良い。

SPXLリスクコントロールポートフォリオのキャッシュ部分はノンレバレッジにしたいので、借入金でレバレッジしない現金購入というのがちょうどマッチしてる。

ざっくりイメージでは不動産投資によるネット利回りが悪く見て3%ならばPFのリターンは1.4%くらい向上する。

ネット利回りが8%なら3.5%くらい向上する。12%なら5%くらい。こんな感じのイメージじゃないか。

今まで暴落時のクッション&加速装置としての機能しかなかったキャッシュが、そのキャッシュ自体が収益を生み出すマシーンになるんだ。

これってこんなブログで公開してしまうと株式投資と違って、手法をマネされるとライバルを増やすことに繋がるよな。

買いたい物件と競合されると困るの。

自慢じゃないが結構SPXLリスクコントロールポートフォリオの理論を活用してる人は結構いるんじゃないかと思う。

そのままSPXLじゃないとしても。

でも、まぁいいか別に。不動産投資は検討しても10人中9人はやらないらしいし。

僕と物件がバッティングするということは可能性としてかなり低いだろう。

あぁ、それより不動産投資家仲間が増えてくれたほうが嬉しいことなのか。

不動産は投資家仲間同士のコミュニティが大事らしいし。

そのあたりが株式投資とはまるで違うんだろうな。

 

あと不動産投資は事業収入と同じなので30%以上の所得税を取られるだろうな。

税金は痛いけど実社会の事業だから税金とられるのは仕方ない。労働収入と同じだ。

芹沢さんの本は最新の出版物が読みたくなったので、すぐにポチった。

-05.不動産投資

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