【27ヵ月目】運用実績公開│SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

ゆう(@yu_kabu_life)です。

2018年1月24日に「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」を運用開始してから現在までの当ポートフォリオの運用状況をご紹介します。

2020年4月30日時点、当ポートフォリオの時価評価額は$140,739(1,520万円)になっています。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオとは

「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」は、弊ブログで考案し提唱するポートフォリオになります。

SPXLとキャッシュ(現金)で構成するポートフォリオで、簡単な運用方法でS&P500指数よりハイリターンかつSPXLよりローリスクの運用成果を期待できることが特徴です。

当ポートフォリオの概要は以下の記事をご覧ください。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「安定してS&P500より大きなリターンを得たい」「SPXLはリターンも凄いけど値動きも激しくて不安」「SPXLのリスクとリターンを調整できれば良いの ...

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メモ

SPXL(DirexionデイリーS&P500ブル3倍 ETF)とは、米国市場の主要指数であるS&P500指数の日々の値動きの300%のパフォーマンスとなる投資成果を目指したレバレッジETFです。

【運用実績】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

図1は当ポートフォリオが完成した2018年1月24日から現在までの投資元本に対する損益率の推移を示しています。

(図1)投資元本に対する損益率の推移

比較条件

  • 比較対象には「SPXL」とS&P500種指数に連動する「IVV」を採用
  • 投資元本に対する損益率の推移を比較する(トータルリターンではない)
  • 配当再投資、売買に伴う手数料、譲渡税を含む
  • 当ポートフォリオに追加投資又は売却した場合は、比較対象のIVVとSPXLも同額を追加投資又は売却する(常に投資元本は同額)

表1は、損益率増減と過去に記録した最大ドローダウンです。(「損益率の増減」であって「トータルリターン」ではない)

(表1)損益率・最大ドローダウン

具体的な評価額と損益額は以下のとおりです。

(表2)評価額・損益額

「4月のパフォーマンス」としては、市場平均であるIVVが+12.7%だったのに対して当ポートフォリオは+17.5%でした。市場平均よりも+4.8%上回りまわることができました。まぁまぁといったところでしょうか。

「設定来の損益率」ではIVVが既にプラス圏に浮上したのに対して、当ポートフォリオはまだ-7.2%と水面下にいます。このところのコロナショックはボラティリティが歴史的な水準になっていますので、このような非常に大きいボラの中ではどうしてもレバレッジETFはパフォーマンスが低下してしまいますね。

とはいえ、3月中旬のリバランス実施時に29ドルくらいの安値圏で1.8万ドルほど購入していますので、それが市場平均を追撃して追い越す原動力になってくれることと思います。

リバランスと追加投資による売買実績

リバランスと追加投資による売買実績と、リバランスによるリターン押し上げ効果をご紹介します。

リバランスと追加投資による売買実績

図2は当ポートフォリオのリバランスと追加投資の実績をグラフにプロットしています。「赤丸=SPXL売却」「黒丸=SPXL購入」

4月は当ポートフォリオのリバランス実施条件に従って、リバランスなし(=売買なし)となりました。SPXLの保有比率が55%位になっていますが、今の平均取得単価が43ドルくらいになっていますので売却しません。平均取得単価よりも価格が上がらないと売却しないということになります。

(図2)リバランスと追加投資による売買実績

チャート上を一見しても当ポートフォリオはリバランス実施要領に沿って運用するだけで「安く買って高く売る」という理想的な投資行動を再現できていることが分かると思います。

なお、リバランス実施要領は少しだけ特殊性がありますので、もし興味をお持ちの場合は、こちらの記事「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ」をしっかりと確認いただければと思います。

ご参考までに最近の売買実績一覧を掲載しておきます。

(表3)売買実績一覧

なお、リバランスといっても実際にやることは簡単です。以下の記事では具体的なリバランスのやり方を解説していますので、よろしければご覧ください。

【リバランス編】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「初心者でも簡単な株投資を知りたい」「S&P500を安定して上回りたい」←こんな人に参考になる記事です。 僕は米国株投資家ですが、実際に、この方法で儲 ...

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4月は大変でしたね。世界中で新型コロナが爆発的に広まり、米国でもニューヨークを中心に大変な事態になっています。日本でも緊急事態宣言が発令されて、僕の務める会社でも在宅勤務の取り組みが始まりました。僕の家族にも濃厚接触者が発生してしまいまして、4月は大変な目にあいました。

それはそうとして、僕は常々この新型コロナは作為的なものではないかなと思って見ています。陰謀論と言ってしまえばそれまでなのですが、新型コロナはすでに世界大戦と思えるような被害と混乱が引き起こされており、歴史を振り返れば戦争や紛争やテロはそれによって得をするものによって引き起こされてきましたからね。僕からすればこれが自然発生だと言われるほうが不自然です。

まぁとにかく僕はこんな考えなものですから、僕なりの考えを巡らせていくと早ければ4~5月くらいに新型コロナの有効な治療法が確立すると言っていた訳であります。

そしてそれは図らずもそのとおりになりそうですね。ギリアドのレムデシビルが認可されました。その他にも色々出てきそうです。ちなみにこの分だとワクチンも異例の速さで最短2021年1月前後にできそうかなと思いますね。

そして当初から4~5月に治療法が見つかって市場が落ち着くとしたら、それまでの下落幅は-SP500指数にして直近高値から-20%にタッチするくらいかなと予想していましたので、-13%のタイミングで追加資金を投下してきたという恰好です。

しかし、完全に想定外だったのが新型コロナの感染拡大スピードです。予想を超えてはるかに速すぎました。まさか5月までにここまで世界的に広がるとは。予想を超えてSP500が-30%にタッチする位まで下げました。でも-25%の地点でリバランスして買い増しすることができましたので、これはこれで良かったかなと思います。

これで治療薬が実際有効であれば混乱も落ち着いてくると思いますし、主要国の政府や中央銀行の対応も非常に力強いですから、このまま横ばい~回復していくと良いですね。その時には頃合いを見計って追加資金を投下して利益を拡大しにいこうかなと思います。

もしくは、治療薬の効果がイマイチ&何らかの危機が複合的に重なるなどして大暴落していく可能性もあり得ると思います。その時には段階的に資金投下して安値を拾っていきたいですね。

何はともあれ皆さまも新型コロナに十分お気を付けください

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