【ブログ紹介】日々の生活をがんばるブログ│SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

投稿日:

ゆう(@yu_kabu_life)です。

こんばんは。

とあるブロガーさんからコメント欄で質問をいただきまして、ブログを拝見しに行ったのですが、SPXLリスクコントロール・ポートフォリオに賛同いただくばかりか研究してくださっていて、それを物凄い熱量と物量と質量で記事にされていました。

僕の説明不足だったり検証不足だったりする点も含めてとことん検証なさっていて、僕自身とても参考にさせていただきました。まだ全ては読んでいませんけれど、これからじっくりと読み進めていきたいと思います。

先にSPXLリスクコントロール・ポートフォリオを知らない方がいるかもしれませんのでリンクを貼っておきますね。こちらです。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「安定してS&P500より大きなリターンを得たい」「SPXLはリターンも凄いけど値動きも激しくて不安」「SPXLのリスクとリターンを調整できれば良いの ...

続きを見る

では、そのブロガーさんをご紹介させていただきます。

「日々の生活をがんばるブログ」を運営されている投資家のokometsubuさん。

ブログ村の米国株カテゴリにランキングされていますのでご存じの方も多いと思います。

<リンク>okometsubuさんの「日々の生活をがんばるブログ」

SPXLカテゴリだけでも18本と多くの記事を書かれていますので、とても読みごたえがあります。

こちらの<記事①>では資産配分ごとの細かくシミュレーションして分析されていて、その結果としてokometsubuさんとしては「10年で1億円を目指すならリバランス70%~80%で900万円投資して毎月リバランス」と結論づけられていました。

<記事①>【SPXL】対決!ナンピン購入VS現金リバランス!その3(リバランス調整編)

それぞれ人によって年齢も違えば目標とする時間軸も違いますから取る選択も変わってきます。okometsubuさんは感じたこと考えたことそのまま記事にされていますので、その考えに至るまでの思考が良く分かって大変参考になると思います。

何より歯に衣着せぬ物言いで読んでいて面白いですね。

この機会にこの場でokometsubuさんから頂いた質問に回答させていただきます。

コメント欄から転載

ゆうさん
はじめまして。okometsubuと申します。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオについて大変面白く、
勝手ながら私も同じような条件で色々な条件下での検証を進めていました。
また、私もブログを始めたのですが、そこで読者様に気になる情報を頂きました。

「SPXL:現金の比率を50:50にするのとSPXL:S&P500を25:75にするのは同等かどうか」

これについて検証した所、後者の方が利益を得られやすいものとなりました。
恐らくSPXLの比率を抑えることで経費率を削減したことと、
S&P500の買付手数料無料が有利に運んだからな?と思っています。

これについて3点程質問させてください。

・上記について過去、既に検討されていたりしますでしょうか。

・もし検討された上でSPXL:現金の比率を50:50にすることを選択された場合
SPXL:S&P500のリバランス側にどのような問題がありそうか分かりますでしょうか。
検討されていない場合においても、何か落とし穴等があるか、お気づきになられましたら
助言頂けると非常に助かります。

・全くの別件ですが、最近逆イールドが発生したと認識しています。
投資方針についてよろしければ参考程度に教えて頂けると嬉しいです。
※過去の記事に半分を発生直後に投資、その後のリセッションでもう半分を
投資する旨の記事を拝見しました。現在も同じような考えでしょうか。

お時間があるときにでも返信頂けると嬉しく思います。

また、SPXLの配当金について貰える額が少ない(?)可能性があるんですね。
私は1月から開始したので、3ヶ月後にもらえたら額を見てみたいと思います!

「SPXL:現金の比率を50:50にするのとSPXL:S&P500を25:75にするのは同等かどうか」というご質問ですね。

僕はSPXL:S&P500のポートフォリオを検証したことはありませんけれど、特に大きな落とし穴というものはないと思います。

それぞれ合う合わないがあると思いますので、SPXL:S&P500というスタイルが合うのであればそれで良いのだろうと思います。

僕がSPXLの対抗資産にリスク資産をもってこない理由は、いくつかあります。少し話がそれてしまうかもしれませんけれど、少しお話します。

まず、面倒だということですね。僕は投資が趣味の人ではありません、必要に迫られてやっているだけです。忙しい日々の中で資産運用にかける労力は最小限にしたいというのが心情ですので、対抗資産に現金を選択するということは自然でした。

そして、僕は現在42歳ですけれど、この先70歳までは資産運用を続ける予定です。今はよくても年を追うごとに頭が衰えてきますし、少しのことをやるのが大変になってきます。資産運用のプロセスは出来るだけ簡単なものにしておきたかったというのも大きいです。

次に、安心感ですね。手元に現金があるということの安心感は非常に大きいものです。逆に言うと対抗資産にリスク資産を持ってきた場合、理論上では確かに優れたリターンを得られることが分かっていたとしても、手元に現金がないというのは大変不安なものです。

僕は妻に資産運用をオープンにしていて、我が家のライフプランや資金計画もきっちり共有しています。どのように資産を増大していく計画になっているかも伝えていますし、定期的に資産運用の成果報告会なども行っています。いついくら必要になるか、万が一僕が死んだときにやるべきことやその後の資金計画なども話しています。もちろん当ブログの存在もオープンにしていますね。

そんな妻はというと数十円を大事にするようなごく普通の一般庶民です。僕と違って投資に関しては全くの無知です。いくら僕が透明性をもって伝えていても、僕を信用していても不安で仕方ないのですよね。

今でも「株が暴落したらどうなるの?お金は大丈夫なの?」「大体半分を現金でもっているから、株が下がっても現金は減らないよ。ダメージは半分で済むようにしたあるから大丈夫。」「そうだよね、それなら安心だよね。」といったやりとりがしばしばあります。

何回聞いても不安になるのでしょうね。その度に言葉を変えて理解が深まるように説明しています。そして安心します。

実際にはSPXL:現金を50:50のポートフォリオになっていますので、現金も含めて運用している訳ですが、投資のことを何も分からない妻から見ると「株に投資している金額は半分」というっことになります。妻にとって手元に現金があることの安心感は計り知れないことだと思います。

これがSPXLに半分、もう半分をS&P500に連動するETFなどとしていると、妻から見ると全額リスクにさらしているとしか見えないでしょう。

庶民の感覚からしたら夫が数千万を運用していると聞くと気が気でなくなってしまいますからね。人によっては鬱になってもおかしくないと思います。僕だってたまに不安になる位ですから。

万一のことがあっても絶対に手元に半分くらいは現金が残るという安心感というのは本当に大きいと思いますね。

要するに「SPXL:現金」よりも、「SPXL:何かのリスク資産」のほうが優れたリターンを得られるというポートフォリオは沢山あると思います。しかし頭で理解していても、本当に大丈夫なのかと疑心暗鬼に陥ったり、家族が許容できなかったり、長期間継続できなかったり、様々な障害がでてくる可能性があります。

とても重要なことは、自分たちの人生は、いついくらの収支があって、そのために必要なリターンはいつまでにどの位なのかということが明確になっていて、絶対に必要なリターンを確実に得ていくことだと思っています。

僕はリターンを最大化していくことは目指していません。僕にとってあくまで我が家のライフプランにとって必要十分のリターンを得ていくことが最優先ですが、市場平均並みでは今少し足りません。それを過度にリスクをとらず高確率で満たすができる当ポートフォリオは僕にとって最適解ということになります。

あと意外とメリット大きいところでは手元に現金が多いと生活のやりくりがしやすいのが良いですね。資産運用においては生活防衛資金を確保しておくことも重要ですけれど、突然の入用があってもSPXLリスクコントロール・ポートフォリオのキャッシュ分から機動的に現金を用意できます。あとから補充すれば構わないですからね。

すみません、色々ありますので話すと長くなりすぎます。だいぶそれましたので次にいきます。

次のご質問は逆イールド発生に伴う投資方針ですね。

逆イールドに関する分析は2019年3月に以下の書いた以下の記事をご覧いただいたものと思います。この時に僕の結論は逆イールド発生直後に投資行動を起こすというものでした。

【170年の歴史】リセッションとS&P500と逆イールド→適切な投資行動を考える

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「景気後退期は近いの?」「リセッションで株価は暴落するの?」「リセッションの最適な投資行動を知りたい」「逆イールドカーブって何?」「米国債3ヵ月物の逆イールド ...

続きを見る

僕は8月末に逆イールドが発生した際に、当時の待機キャッシュのうち約70%の7万ドルを投下しました。しかしながら、その後ひょんなことで入用になったため待機キャッシュの残り3万ドルは生活資金へと消えていきました。

下図はS&P500指数のチャートになります。8月27日の赤丸で示したところが逆イールド発生直後に投資したタイミングになります。

そして10月初旬に赤丸で示したタイミングで同じ水準まで一度下がった時期があることが分かると思います。

僕は逆イールドの分析結果から、逆イールド発生時点まで下げる可能性があることを分かっていましたので、もしも残り3万ドルが残っていたら10月初旬に投資していたはずだと思います。

つまり僕の逆イールド発生後としての投資行動は終了している状態になります。

今は2020年の投資資金のうち80万円の投資先と時期を見計っているところですけれど、逆イールドとは関係なく考えています。

それではこの辺りで失礼しますね。

今後ともよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
↑ぜひ応援ポチお願いします

↑Twitterで更新情報お届けします
リンクフリー
↑当ブログはリンクフリーです

-SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

Copyright© ゆう×米国株投資×ライフプラン , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.