【実践例紹介編】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

投稿日:2019年6月5日 更新日:

ゆう(@yu_kabu_life)です。

S&P500種指数に連動するレバレッジ3倍のETFであるSPXLは、海外投資家の中でも特に人気の高いETFとなっていまして、常に米国ETF売買ランキング5位以内に入っているほどの注目を集めています。

僕はこれまで、SPXLそのものに関すること、連動するS&P500指数の歴史やリセッションに関すること、レバレッジETFや減価に関すること等々、考察してきました。

そして弊ブログでは「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」というものを提唱していまして、僕は実際に2019年6月4日現在、72,327ドル(約800万円)ほどを当ポートフォリオで運用しています。

お陰様で零細ブログにしては大変反響をいただいていまして、今では毎日多くの方に当ポートフォリオや、それにまつわる考察などの記事を読みに来ていただくようになりました。

そんな折、「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」を実際に投資戦略に組み込まれている株投資ブロガーの方々がいることを知りまして、ご紹介させていただきたいと思った次第です。

それも僕の推奨する投資手法そのままではなく、独自にアレンジを加えて運用されていたりと興味深い内容になっています。

「アレンジすると運用成果はどうなる?」

「実際に運用した人の感想はどうなの?」

などなど、当ポートフォリオに関心をお持ちの読者様も気になりますよね。僕はとても関心があります。

机上の計算やシミュレーションである程度想像することはできますけれど、やはり実際の取り入れ方や運用実績、感想や考察などを生の声で語っていただけるのは本当に参考になります。

当記事では「実践例紹介編」と称して、当ポートフォリオを投資に組み入れていただいた方々を勝手ながら紹介させていただきたいと思います。(もし、ご迷惑でしたら紹介文を削除しますのでご一報ください)

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオとは

まず当ポートフォリオをご存じない方がいるかもしれませんので、概要を説明させてください。

「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」は、当ブログで考案し提唱するポートフォリオになります。

SPXLとキャッシュ(現金)で構成するポートフォリオで、簡単な運用方法でS&P500指数よりハイリターンかつSPXLよりローリスクの運用成果を期待できることが特徴です。

当ポートフォリオの概要は以下のメインページをご覧ください。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「安定してS&P500より大きなリターンを得たい」「SPXLはリターンも凄いけど値動きも激しくて不安」「SPXLのリスクとリターンを調整できれば良いの ...

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また、簡単なもので恐縮ですけれど、当ポートフォリオの運用管理やリバランスに活用いただける入力表を用意してみました。

入力表の特徴

  • 「入力例シート」にサンプルを作成してあります。
  • 「株価取得方法シート」に株価データの取得方法を解説してあります。
  • スマホだと説明文が表示されない場合がありますのでパソコンで参照下さい。
  • 意図した資産構成比率でリバランスできるように工夫しています。
  • 「配当金」「売買手数料」「譲渡税」「複数口座運用」も考慮しています。
  • 損益通算処理、損失繰越は自動計算されませんので、手動で反映して下さい。(入力例シート参照)
  • シート関数で作成してありますので、お好きなようにカスタマイズしていただけます。
  • 作成したデータを基にチャート作成すればグラフィカルにパフォーマンスを可視化できます。

こちらのボタンから無料ダウンロードできますので、よろしければご活用ください。

それでは、ご紹介させていただきます

ブログ「(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録」

<2019年6月5日更新>

しょぼーんさんの運営されている、ブログ「(・ω・`)『しょぼーん』のつみたてNISA記録」さんでは、SPXLリスクコントロール・ポートフォリオを「ワンタップバイ」で取り入れようとされたとのこと。

僕自身は家族名義で複数の投資口座に分散していますので、管理を煩雑にしたくないためSBI証券一本に絞っていますけれど、確かにワンタップバイは売買のしやすさ、手数料の安さからも有効な選択肢ですね。

約20万円ほどの運用資産規模で実践されてみたようで、特に規模が大きくないうちはリバランスの手数料を意識せずに済みそうです。

しかし残念ながら先般5月14日に、米中貿易摩擦悪化の懸念からリスクオフの判断としてSPXL売却されたとのこと。

もし、また運用再開されることがあれば改めて参考にさせていただきたいと思います。

ブログ「SPXLだけで資産運用」

<2019年6月5日更新>

ブログ「SPXLだけで資産運用」を運営されているたけいちさんは、数百万円という大きな資産規模で実践されているとのこと。

以下の記事では実践を始めて1ヵ月経過後の状況をレポートされていました。

以下の記事ではSPXLリスクコントロール・ポートフォリオを熱く語っていただいていました。


たけいちさんは、運用方法を以下抜粋のように独自にアレンジしているとのこと。

期間 1ヶ月毎のリバランス

配分 SPXLと現金を65:35

注意 ①取引が365ドル未満の場合は行わない

②売値<買値平均の場合は取引しない

SPXL65%:現金35%ということでリスク高めの資産配分になっていますね。

弊ブログではSPXL50%:現金50%を推奨していまして、実際に僕は推奨比率で運用しています。

しかし、たけいちさんのように長年の投資経験を経て自分のリスク許容度が分かっている投資家であれば、リスク許容度に応じて必要なリスクを取りに行くことは全然アリだと思います。

仮に僕とたけいちさんが当ポートフォリオを10年間ルール通りに運用し続けることができたとした場合、おそらくたけいちさんの方が高いパフォーマンスとなっている可能性が高いと思います。

なぜなら、下落相場やボックス相場ではSPXL比率が高いとパフォーマンスは低下しますので、推奨比率が優位に立ちますけれど、S&P500の過去の歴史を振り返ってみれば上昇相場の方が多いため、SPXL比率が高めのほうが良いパフォーマンスを発揮する可能性が高いと考えられます。

こういった観点からは価格変動リスクに耐えられるのであればリスクを取りに行く判断は合理的であるといえます。

しかし、もしもリーマンショックやITバブル崩壊のような歴史的な大暴落が来てしまったら、推奨比率の方が良いということになるかもしれませんね。

今後、どのような運用成果となっていくの注目です。

資産構成比率のシミュレーションに関しては以下の考察を参考にしていただけます。

【資産構成比率編】│SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

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ただしながら、株初心者の方にはあくまで最初は推奨比率のSPXL50%:現金50%を守っていただいた方がよろしいと思います。

推奨比率であっても市場平均であるS&P500よりは変動幅が大きくなりますので、評価額が落ち込んだ時、いつか元に戻るとは思っていても結構ハラハラすると思います。

それに自分は良くても家族が心配したり、投資に反対されたりすることもありますからね。

今のところ、お見かけしたのは今回紹介させていただいたお二人でした。

もし他にも実践されているブロガーの方がいましたら、ぜひお知らせください。当記事に追記して紹介させていただきたいと思います。

ブロガー以外の方でも実践されている方がいらっしゃいましたらコメントお寄せいただけると幸いです。

ともに資産を殖やしていきましょうね

こんな記事も書いてます

S&P500の歴史に関する考察は以下の記事を参考にしていただけます。

【170年の歴史】リセッションとS&P500と逆イールド→適切な投資行動を考える

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「景気後退期は近いの?」「リセッションで株価は暴落するの?」「リセッションの最適な投資行動を知りたい」「逆イールドカーブって何?」「米国債3ヵ月物の逆イールド ...

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