VISA決算発表(2019.4.24)│【V】ビザ2019年度第2四半期決算を読み解く

投稿日:2019年4月26日 更新日:

ゆう(@yu_kabu_life)です。

VISA(ビザ)が2019年度第2四半期(3月期)の決算を発表しました。日本時間4/25の朝方のことです。

決算内容は良かったです。

僕も64株、10,324ドル(約115万円)ほど保有していますのでビザの決算には注目しています。

ビザの決算内容を知りたい人も多いと思いますので、取り急ぎ速報ベースで各種データのみ掲載しておきますね。

それでは、以下ご覧ください。

【V】ビザ(Visa Inc)の基本情報

  • 決算発表日:2019年4月24日(米国時間)
  • 決算期:2019年度 第2四半期
  • 企業名:ビザ(Visa Inc)
  • ティッカーシンボル:V
  • 創業:2007年
  • 従業員:<17.9>14,200名
  • 企業概要:世界最大手のクレジットカード会社、決済手数料で安定した収益を得る。デビットカード、プリペイドカード、AMT決済、電子決済も手掛ける。

ビザ2Q決算:売上高○ EPS○ ガイダンス?

下表は2019年度2Q決算のアナリスト予想と結果をまとめたものです。

  • 売上高

2019年度2Qの結果は、予想54.6億ドルに対して、54.94億ドルでした。

  • EPS

2019年度2Qの結果は、予想1.24ドルに対して、1.31ドルでした。

ビザ2Q決算:前期比○ 前年同期比○

下表は売上高とEPSの前期比・前年同期比をまとめたものです。

  • 売上高

2019年度2Qの前期比は、前期55.06億ドルに対して、54.94億ドルでした。

2019年度2Qの前年同期比は、前年同期50.73億ドルに対して、54.94億ドルでした。

  • EPS

2019年度2Qの前期比は、前期1.3ドルに対して、1.31ドルでした。

2019年度2Qの前年同期比は、前年同期1.11ドルに対して、1.31ドルでした。

ビザ2Q決算:決算発表後の株価は軟調△

下図はビザの直近株価推移を示したチャートです。

4月26日05:31時点では、161.32ドル(前日比-0.11%)と推移していますので市場は概ね予想通りといった受け取りをしているようですね。

ビザ2Q決算:地域別売上高

ビザの地域別内訳の決済額を確認していきます。

【V】ビザの地域別内訳(決済額)

【V】ビザの地域別成長率(決済額)

2017年:カード取引金額シェア

ビザはクレジットカード世界シェア1位です。2017年時点でシェア50%を占めていますので、この牙城はなかなか崩せるものではありません。


ただし、近年Union Payが急速にシェアを拡大してきており、その引き換えにビザがシェアを失っている傾向にあります。中国経済が弱含んできていますのでUnion Payも成長鈍化するかもしれませんけれど、少し気にかけておいた方がよいかもしれません。

過去10年:純利益・営業キャッシュフロー・売上高は良好○

下図は2009年度~2018年度の売上高・営業キャッシュフロー・純利益を示しています。営業キャッシュフローとは、売上高 から原材料費などのコストを差し引いた「現金収支」のことです。

売上高、営業キャッシュフロー、純利益ともに上昇傾向であり素晴らしい安定性・成長性です。

下図をご覧ください。営業キャッシュフロー・マージンとは、売上高÷営業キャッシュフローの式で求められ、要するにどれだけ儲かっているかを示しています。

営業キャッシュフローの潤沢さが尋常ではありません。これは過去10年間のBPS(1株当たり純資産)成長率は4.8%と低いことからも分かるとおり、カード決済事業というものは設備投資をほとんど必要とせずに安定して儲けられる良質なビジネスモデルであることを示しています。

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