【14ヵ月目】運用資産公開│マイポートフォリオ・保有銘柄

投稿日:2019年4月6日 更新日:

ゆうです。

僕は米国株式市場に自己資金2,200万円ほど投じて資産運用しています。

今回は本格的に米国株投資を始めた2018年1月26日から、14ヶ月が経過した2019年3月31日時点の運用資産をご紹介します。

それでは、以下ご覧ください。

【トータルリターン】マイポートフォリオ vs S&P500

下図は、2018年1月26日を基準として騰落率を示したチャートです。

IVVとマイポートフォリオのトータルリターン比較

メモ

  • 比較対象にはS&P500連動のIVV(調整後)を採用
  • マイポートフォリオには含み損益・確定損益・税金・売買手数料を含む

今回から厳密にApple to Appleで比較できるように下記2つの変更を加えました。

  1. S&P500連動のIVVを採用して配当再投資も含むトータルリターンで比較
  2. マイポートフォリオは修正ディーツ法による時間加重収益率を採用

この変更によってリターンが変化しています。

IVV(S&P500連動)は上方修正、マイポートフォリオのリターンは下方修正です。僕にとっては都合の悪い修正結果ですけれど、正確に比較するために致し方ありませんね。

下表はトータルリターンの具体的な数値になります。

  • 「1ヵ月リターン」
    IVV+1.9%、マイポートフォリオ+2.7%。
    市場平均を+0.8%アウトパフォームしました。
  • 「年初来リターン」
    IVV+13.5%、マイポートフォリオ+14.8%。
    市場平均を+1.3%アウトパフォームしました。
  • 「設定来リターン(2018/1/24~)」
    IVV+1.0%、マイポートフォリオ-6.7%。
    市場平均を-7.7%アンダーパフォームしています。

配当再投資を含むトータルリターンでみると、ついにIVVが+1.0%とプラスリターンに浮上しました。

対してマイポートフォリオは依然として-6.7%とマイナスリターンという残念な結果になっています。年初からの上昇相場でもIVVを1%前後しか上回っていません。

このようにパフォーマンスが悪化している原因のほとんどは、昨年2018年10月から個別株テバ・ファーマシューティカル(TEVA)が約-30%暴落していることによります。

仮にテバが暴落せず市場平均並みのリターンを得ていたとした場合のイメージ図を作成してみました。下図の赤線が「テバが暴落していなかった場合のトータルリターン」です。

ご覧のとおりテバ暴落がなければ設定来リターンで-1.3%のところまで持ち直していたはずでした。テバだけでトータルリターンを-4.3%も押し下げてしまっています。

マイポートフォリオの資産構成比率

下図は、2019年3月31日時点のポートフォリオです。

ポートフォリオの過半は幅広く分散投資してリスクを抑制しています。

楽天全米株式を始めとする海外インデックス投信と、当ブログで考案し提唱する「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」で構成しています。残り40%~45%ほどを個別株で構成しています。

前者の半分でリスクを小さくとり手堅くリターンを得て、後者の半分はリスクを大きくとってリターンを大きく狙いに行くポートフォリオにしています。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオの概要は以下でご覧いただけます。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 「安定してS&P500より大きなリターンを得たい」「SPXLはリターンも凄いけど値動きも激しくて不安」「SPXLのリスクとリターンを調整できれば良いの ...

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保有銘柄ごとの評価損益

下表は保有銘柄と評価損益の推移になります。

保有銘柄ごとの評価損益

先述した「IVVとマイポートフォリオのトータルリターン比較」とは違って「評価損益」になりますので、今現在の投資元本に対する評価額の損益率を表しています。

【安定感抜群】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

3月もきっちり市場平均を上回ってきていますし、年初来で見ても+16.7%と個別株にも見劣りしない損益率の推移を見せています。安定感が抜群ですね。

正直、アーリーリタイアや富裕層を目指すのでもなければSPXLリスクコントロール・ポートフォリオの期待リターンで我が家のライフプランは達成可能かもしれません。

やはり個別株に期待しているのは爆発的なリターンなのですよね。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオに関しては、こちらで詳細に運用実績を公開していますので、ご覧ください。

【14ヵ月目】運用実績公開│秘密のSPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

ゆう(@yu_kabu_life)です。 今回は、2019年3月30日時点における「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」の運用成果をご紹介します。 2018年1月24日に当ポートフォリオを運用 ...

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【絶好調】エヌビディア、アマゾン、アップル

エヌビディア(NVDA)は、3月+10.7%、年初来+21.2%と、一時期から大きく持ち直してくれました。

これは前回決算で業績見通しが思ったほど悪くなかったことに加えて、半導体メラノックスを買収合意したことが好感されたためです。以下で記事にしました。

>>エヌビディア株価急騰!69億ドルで半導体メラノックスを買収合意

昨年、業績下方修正で大暴落を喫すると多くの投資家が投げ売りし、ネットやブログから「一生一緒にエヌビディア」などとエヌビディア投資家は馬鹿にされました。

エヌビディアを保有していることがまるで恥ずかしいことであるかのような風潮さえありましたね。

そのような中で米国株ブロガーとしてエヌビディアを保有し、暴落後には買い増しまでしましたし、マイナスリターンでも運用成績も公開してきましたので、肩身の狭い思いもありましたけれど、自分の銘柄分析を信じて保有してきて良かったです。

エヌビディアにはメラニックスを吸収して更に飛躍して貰いたいですね。

主力株のアマゾンも3月+6.2%と急騰しています。大分持ち直してきました。

個人的には昨年から続いていた株価軟調は、米中貿易摩擦によるセンチメントの低下と、アマゾン成長戦略の転換期による混乱ではないかなという気がします。

以下の記事で触れました。アマゾンの評価方法が見直された時、次の大波が来るのでしょうか。

アマゾンのバリュエーションは割高?アマゾンは成長戦略を転換するのか

昨年アマゾン株価が軟調になると「FANNGは終わった」「ハイテク株投資家の哀れな末路」などと、またもや報道やブログではやし立てられました。

そのような批判をする人の多くは、よく聞いてみると銘柄分析した上での意見ではなく、根拠が薄弱なのですよね。

人の意見に左右されず自分自身で銘柄分析することが大事だなと感じる今日この頃です。自分で決算資料やトピックスを分析していると、報道や著名人も結構いい加減なことを言っているなと気づきました。

アップルの急騰理由は、しっかり理解できていないですね。直近で売り込まれ過ぎていたことの反発でしょうか。

長期的に見て5G対応のリスクが大いように感じますが、市場にしてみればテールリスクといったところなのでしょうか。

アップルは少額保有していますけれど、企業価値が増大する未来を信じることが出来ていませんので買い増しする気にはなれませんね。

【痛恨の一撃】テバ・ファーマシューティカル

テバ・ファーマシューティカルが評価損益-31%を超える大損失となっています。記事を書いている4月6日時点では更に含み損が拡大しています。

テバは著名投資家ウォーレン・バフェットの保有銘柄です。

2018年初頭に新たにバフェット銘柄に加わったと盛んに報道され、誰もがバフェット銘柄だと信じていました。

実際にテバの前回四半期決算資料を分析してみましたが、とても自分では購入判断できない業績と財務状態です。バフェットが持っていなければ買わないです。

ところが、今年2月末にバフェットが「テバ購入の意思決定に自分は介在していない」と発言したことが報じられ、更に売り込まれる展開になっています。

しかも、その発言情報をキャッチできておらず、昨日4月5日に知りました。痛恨のミスです。

僕のテバ購入理由は100%「バフェットが購入したから」です。それ以上でも以下でもありません。

バフェット銘柄でなかったことが分かったのであれば購入理由が消え去った訳ですから売却するのが正解でしょう。

しかし、「バフェット銘柄に加わった」というのが誤報であったと言っていますが、バフェットの発言を動画で見てもいなければ、直接聞いたわけでもありませんので「バフェット銘柄ではなかった」という報道も正しいのか僕にはわかりません。

僕にとってはバークシャーがテバを保有しているということだけが現時点で知り得る唯一の事実です。

ポートフォリオの10%程度を占めていましたので痛恨の痛手となりました。今後どのような投資判断をすべきか、もう少し悩んで自分なりの結論を出してみたいと思います。

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