【13ヵ月目】運用実績公開│SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

投稿日:2019年3月2日 更新日:

ゆう(@yu_kabu_life)です。

「S&P500よりハイリターンを得たい」「SPXLはリターンも凄いけど値動きが激しくて不安」←こんな人に参考になる記事です。

「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」の運用を開始してから13ヵ月経過した2019年2月28日時点の運用実績をご紹介します。僕は実際に69,511 ドル(約765万円)ほどを当ポートフォリオで運用しています。

それでは、以下ご覧ください。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオとは

当ブログで考案し提唱する「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」は、安定してS&P500指数のリターンを上回りつつ、同時にSPXLよりも価格変動リスクを抑制することが可能なポートフォリオです。

SPXLとキャッシュ(現金)で構成するポートフォリオで、簡単な運用方法と再現性の高いリターンを見込めることが特徴的です。当ポートフォリオの概要は以下の記事をご覧ください。

SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ

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メモ

SPXL(DirexionデイリーS&P500ブル3倍 ETF)とは、米国市場の主要指数であるS&P500指数の日々の値動きの300%のパフォーマンスとなる投資成果を目指したレバレッジETFです。

【運用実績】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」「IVV100%」「SPXL100%」のリターンを比較しながら運用実績を確認していきます。

比較の前提

・比較対象は「S&P500指数に連動するIVV」と「SPXL」とする

・IVVとSPXLのチャートは、2018年1月24日時点で各69,511ドルづつ保有していたものと仮定する(「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ」と同額)

・配当再投資は実施しないものとする

下図は、当ポートフォリオが完成した2018年1月24日を起点とした騰落率になります。2018年1月24日以降の株式市場は下落相場でしたので、未だにS&P500でもマイナスリターンとなっています。

メモ

赤丸で囲った①の点線チャートは、仮に3月から続く上昇相場が9月以降も続いていた場合を想定して、3月~9月の角度のままチャートを延長したものです。上昇相場ではIVVを上回るパフォーマンスを発揮することが分かります。

赤丸で囲った②の部分を見ると、下落相場ではSPXLよりもリスク(=ドローダウン)を抑制できていることが実際の運用実績からも分かります。

2019年2月28日時点の運用成績は以下のとおりです。

2019年2月28日時点の評価額

  • IVV:68,312ドル(約751万円)
  • SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ:67,077ドル(約737万円)
  • SPXL:59,273ドル(約652万円)

1月に続いて2月も米中貿易摩擦の緩和期待などから上昇相場となりました。IVV100%が+5.3%だったのに対して、SPXLリスクコントロール・ポートフォリオは+8.0%となりましたので、2月はIVVを+2.7%上回りました。年初来ではIVVを+6.5%上回りました。

また、2019年以降は上昇相場が続いていましたので、SPXL100%のリターンが際立って良いです。ただし、元々が2018年1月24日組成来で考えると1月末時点で-27.5%と大きくマイナスに落ち込んでいました。SPXL100%の全力投資は相当タフでないと持ち続けるのは難しそうです。

【参考】

2018年12月暴落時の評価額は以下の通りです。SPXL100%では資金の約半分が吹き飛んでいるのに対して、SPXLリスクコントロール・ポートフォリオは含み損を抑制しました。

・IVV100%:57,534 ドル(約633万円)

・SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ:52,238 ドル(約575万円)

・SPXL100%:36,380ドル(約400万円)

2月28日、SPXL36株1,607ドル(17.6万円)売却して利益確定

当ポートフォリオのリバランス実施条件に合致していましたので、2月28日の寄り付きで36株1,607ドル(17.6万円)を売却しました。

  • 12月26日にSPXLを単価28.46ドルで160株4,576ドル分(約50万円)購入しました。
  • 2月1日にSPXLを単価40.8ドルで110株4,464ドル分(約49万円)売却しました。
  • 2月28日にSPXLを単価44.64ドルで36株1607ドル分(約17.6万円)売却しました。

この売買で約16万円分ほど利益確定した形となりました。あと10株ありますので5万円分ほど含み益といった状態です。今後3月末にかけてSPXL株価が上がれば、もっと高く売れますね。

ただ株価が下落しても、また安く買って高く売るだけです。株価が上がっても下がってもどちらでも淡々とルールに従ってリバランスしていくのみですね。

今年はNISA枠と確定拠出年金枠を埋める程度の原資追加を想定してます。もし次に大暴落が発生したらSPXLコントロール・ポートフォリオに原資追加するかも知れません。ただ、僕のSPXLは既に大半がNISA枠になっていますので、ジュニアNISA枠でSPXL追加購入するとリバランスに困りそうです。

【リバランス実績】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

下図は2018年1月24日の当ポートフォリオ組成来のリバランス実績です。赤丸がSPXL売却、黒丸がSPXL購入を示しています。

チャート上を一見して分かる通り、「安く買って高く売る」という理想的な投資行動が実現できています。

「一部の天才以外は安く買って高く売ることなど不可能なのだから頻繁な売買は悪手」だと言われますが、当ポートフォリオはリバランス実施要領に沿って運用するだけで「安く買って高く売る」投資行動を高い確率で再現できるかと思います。

なお、当ポートフォリオのリバランス実施要領は少し特殊性がありますので、もし採用される場合は、こちらの記事「SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ│SPXL投資の新しいカタチ」をしっかりとご覧ください。

ご参考までにリバランスの売買実績を載せておきます。リバランスの項目で、黒字がSPXL購入、赤字がSPXL売却になります。

リバランス手順を実際に21万円儲けた実例で解説

当ポートフォリオはリバランスすればするほど儲かるとも言えます。

以下の記事では具体的なリバランスのやり方を解説していますので、よろしければご覧ください。

【リバランス編】SPXLリスクコントロール・ポートフォリオ

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