米国株証券会社ランキング│米国株ブロガーが本音で徹底比較する

投稿日:2019年1月21日 更新日:

ゆうです。

「本気で資産運用を始めたい」「本音のおすすめ証券会社を知りたい」「米国株やETFで資産運用したい」←こんな人に参考になる記事です。

僕は将来に備えて米国株を中心に2,000万円以上を資産運用しています。そんな僕から、これから真剣に米国株式市場で資産形成しようと考えている人に、本音で最適な証券会社をお伝えします。

それでは、以下ご覧ください。

米国株ネット証券会社ランキング

-位【楽天証券】

米国株投資で資産形成するなら「SBI証券」

先に結論から申し上げますと、米国株投資で資産形成するならSBI証券がお勧めです。

日本株取引を長年やってきたような人には、マネックス証券が使いやすいかもしれませんけれど、これから資産運用を始めようという人にはお勧めしません。

楽天証券は楽天ポイント還元などのサービスが目を引きますけれど、真剣に資産形成したいのであれば、目先のポイントに釣られてメイン口座とすることはお勧めしません。

僕たちのような普段の仕事や生活に忙しい兼業投資家は、如何に手間なく資産運用していくかということが大事な視点です。証券口座を複数持っておくことを勧める人がいますけれど、米国株投資ではあまり意味ないので1つの証券会社に絞った方が良いでしょう。よほど大金があるのでもなければ、複数の証券口座を持っていても煩雑になるだけです。出来るだけ証券会社は分散しない方が管理が楽です。

【プラス1社】情報収集と日本株取引に「情報の岡三」

ネット最大手のSBI証券で汎用的に使えるメイン口座を作り、日々の情報収集と日本株取引をしたい時のためにでサブ口座を持っておくことをお勧めします。

次項から大手3社の解説をしていきますので、先にについてご説明します。

無料で良質の情報を配信してくれる

は、創業95年の老舗「岡三証券」のグループ会社です。情報提供に力を入れていて、独自の情報網から質の高い情報をいち早く提供することから「情報の岡三」という異名で広く知られています。

毎日2回、朝・夕にその日の海外市場動向・マーケット心理・トピック・注目銘柄などをメールで配信してくれます。僕は毎日メールをチェックしていて、メールにはハイパーリンクで記事や特集に飛べるようになっていますので気になった記事を見るようにしています。株初心者の人は、これを2週間続けてみてください。世界の株式市場の関心ごとが大体分かると思います。

特に僕がよく見る記事は、グローバルウィークリーというレポートです。マクロ経済動向を週単位の時間軸で把握することができるのでおすすめです。また、経済指標カレンダーもおすすめです。世界の主要な経済指標の発表日・予想値・今回結果・前回結果が一覧にまとめられているので、とても見やすいです。

日本株取引はでOK

は、その他にも使い勝手の良い取引ツール(無料)を数多くラインナップしていることで評判が高いです。取引銘柄数や手数料も業界トップ水準です。株初心者が利益を出しやすいIPO(新規公開株式)も、申込の事前入金が不要ですので使いやすいです。

株式投資は、情報が重要です。僕も少し日本株に投資していまして、例えば2017年は北朝鮮情勢が緊迫化してきたことから軍需銘柄が注目されていることを知っていましたので、8月に豊和工業を仕込んで10月に約3倍で売却できました。ただし注意したいことは、あくまで情報に踊らされてはいけないということです。情報を鵜呑みにするのではなく自分で考えて判断できるようになることが大事です。

それでは、証券会社選びのチェックポイントを確認していきましょう。

【ポイント1】もしも証券会社が倒産したら?

将来に備えて真剣に資産運用を考えていれば、それなりの金額を証券会社に預けることになると思います。更に順調にいけば徐々に資産も大きくなっていくはずです。

はてな

そんな時に証券会社が倒産してしまったら、大事な資産はどこへ行ってしまうのでしょうか?もしも返ってこないとしたら・・・

これが資産運用を考えるにあたって、一番最初にクリアにしなければならない最も大きなリスクです。証券マンは絶対教えてくれません。

結論から申し上げますと、「分別管理制度と投資者保護基金制度という二重の制度によって、1000万円までは保護される可能性が高い」という答えになります。

  1. 証券会社は、顧客から預かった有価証券を、証券会社自身の金銭や有価証券などの資産とは区分して管理する「分別管理」が法律上義務付けられています。
  2. 証券会社が破綻して、分別管理の義務に違反していたことが判明して顧客資産を返還できない場合は、日本投資者保護基金が一人当たり1000万円を上限に補償します。

「分別管理が法律で義務付けられている」から大丈夫と言われて、果たして信用できるでしょうか?

疑念を感じた人は正しいです。日本投資者保護基金が設立された平成10年以降、証券会社が倒産した時に分別管理を行っておらず補償した事例が2件ありました。「分別管理が義務付けられているから安心ですよ」という謳い文句は、全く信用なりません。

  • 南証券:補償額、約35億円
  • 丸大証券:補償額、約1億72百万円

では、補償時の対応はどうだったでしょうか。例えば丸大証券が倒産した時は、倒産が発表されてから補償が実施されるまで2~3ヵ月もの期間を要しました。本当に補償が実施されるまでの精神的ストレスが如何に大きいものか想像に難くありません。また、当然ながらその期間を資産運用していれば得られたはずの利益を損なうことになりました。

もっと重要なことは、仮にきちんと補償が実施されるとしても1000万円までということです。どうやっても1000万円以上は返ってきません。1000万円以上を預けて運用していれば、運用益でカバーし切れないほどの大損害を被る可能性があります。

以上から導き出される答えは、「出来る限り経営状態が安定している倒産リスクの少ない大手証券会社を選ぶ」ということになります。

米国株取引の出来る大手ネット証券会社は、SBI証券マネックス証券、楽天証券の3社ということになります。これが第一のスクリーニングです。

それでは、上記3社について比較していきましょう。

【ポイント2】つみたてNISAとジュニアNISA

株式投資で資産形成を図るなら、国の用意する節税制度であるNISAを最大限活用することは大前提となります。このため、各社がNISAにどのような対応をしているかということが二番目にチェックすべきポイントになります。

2019年現在、NISAは大きく分けて3種類に分かれます。各NISAの詳細については、金融庁HPをご覧ください。

  1. NISA
  2. つみたてNISA
  3. ジュニアNISA

このうち「NISA」「つみたてNISA」は、何れか一方を選択しなければなりませんけれど、当ブログでは「つみたてNISA」を推奨しています。推奨理由は以下の記事をご覧ください。

>>あなたは大丈夫?「NISA」→「つみたてNISA」へ切り替えは年内中に!

つみたてNISA

2019年1月調べ

つみたてNISAの取り扱い銘柄数は各社とも違いはありません。

一方で、毎日定期買付が出来るのはSBI証券と楽天証券の2社です。資産運用を始めたばかりの人ほどタイミングを図った資金投下は失敗に繋がりやすく、ドルコスト平均法に代表されるように資金投下のタイミングを分散すること(=時間分散)は、価格変動リスクを低減させる有効な手段となります。

このことから自動的に毎日定期買付してくれるシステムがあることは大きなアドバンテージとなります。

ジュニアNISA

<出所>SBI証券ホームページ

上図のようにジュニアNISAで米国株取引ができるのはSBI証券のみですので、お子さんがいらっしゃればSBI証券が最有力候補になります。僕も実際にSBI証券のジュニアNISAでSPXLを数十万円分保有しています。SPXLはハイリターンを得られる可能性があるため、譲渡税が免除されるジュニアNISAとは相性が良いです。当ブログではSPXLの長期保有を推奨しています。以下のカテゴリから該当記事をご覧ください。

>>米国株カテゴリ:SPXL

ポイント

このようなことから、つみたてNISAの観点からは「SBI証券」「楽天証券」が良いでしょう。ジュニアNISAを活用できる人は「SBI証券」一択になります。

【ポイント3】個人型確定拠出年金イデコ(iDeCo)

NISA制度と並ぶ節税制度として確定拠出年金制度があります。資産形成を図るならば、確定拠出年金も最大限活用することが大前提となります。

同制度には、企業型と個人型が用意されていて何れか一方を選択しなければなりません。このうち個人型を選ぶ場合は、各社がどのような対応をしているかということが三番目にチェックすべきポイントになります。

2019年1月調べ

上図のように、SBI証券一択となります。実際に各社のホームページで銘柄を見てみると分かりますけれど、マネックス証券と楽天証券は品揃えが悪すぎます。

そのうち記事にしたいとは思いますけれど、僕は実際に企業型と個人型のメリット・デメリットを比較して戦略的に個人型を選択していますので、SBI証券のイデコを活用しています。

ポイント

このようなことから、イデコ(iDeCo)の観点からは「SBI証券」一択になります。

【ポイント4】手数料と銘柄数と定期買付

特定口座の取引条件を比較しましょう。下表をご覧ください。手数料は各社とも違いはありません。

2019年1月調べ

次に取扱銘柄数を確認します。下表をご覧ください。米国株で資産形成を図るならマニアックな銘柄は必要ありませんので、SBI証券と楽天証券の銘柄数で必要十分です。マニアックな個別銘柄を保有してみたい人はマネックス証券も選択肢になります。

(追記)6月21日からSBI証券のサイトで米国株の取り扱いが300銘柄追加されたことが告知されました。取扱銘柄数でも楽天証券を一歩リードしたようですね。

2019年1月調べ

次に定期買付の対応有無を確認します。下表をご覧ください。SBI証券のみ特定口座の定期買付に対応していて、日付指定・曜日指定・ボーナス月指定が可能です。先ほど述べたように時間分散の観点から定期買付の有無は重要な判断ポイントとなります。

2019年1月調べ

ポイント

このようなことから、特定口座の観点からは「SBI証券」一択になります。株取引に慣れている中上級者は「マネックス証券」も選択肢になります。

【ポイント5】各社の独自サービス

各社とも売りとしている独自サービスがあります。2019年1月現在であれば、下記のようなものです。

  1. SBI証券
    ・IPO取扱が多い
    ・貸株サービスあり
  2. マネックス証券
    ・指値期間90日
    ・逆指値ができる
    ・時間外取引ができる
  3. 楽天証券
    ・指値期間90日
    ・楽天ポイントで投信が買える
    ・クレカでつみたてNISAを買うとポイント獲得
    ・日経テレコンで日経新聞を無料で読める

その他にも細かなことも含めれば多岐にわたって様々な違いがありますけれど、これから資産形成を行うにあたって証券会社の選択に関わるような重要な要素ではないでしょう。

ポイント

その他の細かいサービスの違いは、米国株の証券会社選びにはさほど重要ではありません。

まとめ

これから米国株で資産形成を目指すならば、SBI証券をお勧めします。無料の口座開設は以下からどうぞ。

  • SBI証券

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